あごスッキリ!唇ふっくら!ヒアルロン酸で理想の口元に
美しく見える輪郭のカギは「エステティックライン」
カメラ付き携帯やスマートフォンの普及により誰もが毎日のように写真を撮る時代になり、「もう少し整った輪郭だったら良かったのに」とため息をつくことはありませんか。横顔でも正面から見たときでも、あごのラインや頬のコケ具合など気になり出すとどの写真を見ても視線が行ってしまいます。もしあなたが40代なら、20代の頃のアルバムに写る自分と今の顔をよく比べて見るとアゴのラインが違っていることに気付くかもしれません。ニキビやしみなどと違い知らず知らずのうちに輪郭のたるみが進んでいるときもあります。輪郭が気になり出したなら早め早めに対応していくことが大切です。
美しい横顔になりたい、どこから見てもキレイな輪郭でありたい方にはヒアルロン酸注入がお勧めです。顔の輪郭は美しく見える「エステティックライン」が理想と言われ、定規や棒を使って鼻の頭・唇・顎とつなげたときに3点がちゃんと一直線に当たっている状態がベストです。一直線になりやすい欧米人に比べ、一人ひとりの骨格が違う上、アジア人独特の骨格が影響する日本人は鼻と唇だけがつながるといったようにエステティックラインを作りづらいとも言われています。
皮膚のしみやしわなどあるものをなかったことにすることはできても、元々ないものをあるように見せるためには何かを代わりに入れなければなりません。あごのラインを整えるときはヒアルロン酸を注入することで逆三角形のラインを出したりボリュームを出したりすることができます。エステティックラインのバランスが整ってあごのシャープさが出るだけで若返った印象になります。毎日のメイクや日々のスキンケアと違って1回の施術で若返りを図ることができ、注入効果が持続している間は化粧を落としたあとの素顔にも自信が持てます。ぼやけたあごの輪郭は老化の始まりなので、鏡の前で一度チェックしてみましょう。
ヒアルロン酸で魅力的な唇に
あごのラインと同じく、ヒアルロン酸を注入することで形を変えることができる部位が唇です。異性だけでなく同性からも視線が集まる部位で、薄くて荒れている唇よりもふっくらぷるぷるしている方がより魅力的に感じられます。年齢を重ねると次第に老化の道をたどるのは唇も他の皮膚も同じで、乾燥してカサカサになったり縦じわが多くなったりします。特に唇の厚さは20代をピークに薄くなってきますので、スキンケアの一部として日々のケアの積み重ねが必要です。
最近では「アヒル口」が流行した影響もあり、唇へのヒアルロン酸注入を希望する患者様も多くいらっしゃいます。アヒル口だけでなく「上と下のバランスを取りたい」「もっとふっくらさせてハリウッド女優みたいなセクシーさを出したい」などさまざまなご要望にお応えできることが注入治療のメリットでもあります。ヒアルロン酸は注入すると半年~1年ほど効果が続き、タイミングを見て継続して注入すると持続効果が長くなる傾向があります。
唇のボリュームアップはリップケアやメイクではなかなかできないので、ヒアルロン酸注入という美容医療の技術こそが患者様のご希望を可能にする唯一の方法と言えます。体の部位から考えるととても小さく施術範囲も狭い場所ですが、唇の形やわずかな厚さの違いによって顔の印象も変わります。「もう少しふっくらさせたい」「もうちょっとボリュームを出したい」といったご希望は患者様お一人おひとりによって「もうちょっと」の度合いが異なります。施術後に「ふっくらしすぎている気がする・・・」「これだと彼氏にバレちゃう・・・」といったトラブルをなくすためにも、事前のカウンセリングで丁寧な会話のキャッチボールができる医師選びをしましょう。
ヒアルロン酸注入治療内容
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